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フランス流の子育てとは?注目される理由に迫ってみよう!~睡眠編・食事編~

育児
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フランス流の子育てと聞いて、一度は耳にしたことのある方も多いかもしれません。フランス家庭には4つのルールが存在し、うまく取り入れることで子育てを楽しく変化させることができるようです。まずは、真似をできるところからスタートしてみましょう。

フランス流の子育てとは?

きっかけとなったのは、パリで子育てをしている記者が「フランスの子供は夜泣きをしない」という、なんとも魅力的な本を出版したことから始まりました。


特徴

最も大きな特徴は、子供との距離感ということが挙げられます。フランス家庭の母親たちは、軽やかに子育てしているように見え、疲弊したように見えないのです。その理由はなぜなのか、フランスのルールを探ってみたいと思います。

睡眠編~夜8時半になったら寝る時間~

二人の息子(3歳・1歳)を持つ、あるフランス家庭の話では、子供たちは揃って子供部屋で寝るのですが、なんと生後2カ月頃から親と離れて寝ていると言います。日本ではこのくらいの年齢の子供は、両親と同じ部屋で眠る家庭が多いのではないでしょうか。

多少泣いてもそのまま

フランスでは、赤ちゃんの体重が5kgを超えたら夜はひとりでぐっすり眠る、という言い方をします。おなかをすかせている・おむつを替えるなど、お世話をすることはもちろん必要なので子供部屋へ行きますが、その後は夫婦の部屋に戻って眠ります。

また、子供の窒息防止のため、ベット周辺はいつもスッキリさせたりといつも最新の注意を払っています。

ひとりで寝かせる理由は?

多くの母親は、子供が生後3~6カ月頃から仕事に復帰します。 嫌々仕事に復帰するのではなく、また仕事をできるのが楽しくてしょうがない感覚だと言うのが驚きです。 そのため、復帰後はいつも子供のそばにいてお世話をするわけにはいかないので、親が赤ちゃんから離れる努力をはじめます。

子供をひとりで寝かせることで、子供が大人と同じリズムで眠れるようになれば、親も十分な睡眠がとれるようになると言います。

夜の8時~8時半には寝室へ

日本では眠くないなら仕方ないと、寝室へ連れて行かずに夜更かしさせてしまう家庭も多いかもしれませんが、フランス流では徹底して時間をきっちりと守ります。親も一緒に子供部屋に行き、絵本を読んだり歌を歌いながら過ごした後は、添い寝をせずに電気を消して部屋を離れます。

眠くなかろうが部屋に連れていくことがポイント

8時半以降は大人の時間。夫とゆっくり話をしたり映画を観たりして過ごし、子供たちも8時半以降は大人の時間とわかっていて、子供の部屋から出てこないと言います。

子供との時間も大切だけれど、夫婦の時間をないがしろにしないのがフランス流。夫婦関係を良好に維持する秘訣に繋がっています。大人の世界と子供の世界をわける国と例えられるのもわかりますね。

子供に協力してもらう

子供が生まれると、生活スタイルが大きく変わるのはフランスも同じです。フランスでは子供中心の生活にしないことが特徴ですが、完全に大人中心の生活にしてしまうということではなく、良い具合に大人中心の生活に近づける為、子供に協力してもらおうというスタイルになっています。

食事編~なんでも一口食べさせる~

子供に協力してもらうスタイルは、食事面においても同じです。舌の発達は好奇心に繋がっていると思う、なんでも食べてもらいたい、という思いから来ているようです。

メニューの基準は大人

好き嫌いに悩まされながら、子供の好きなメニューばかりにしがちな日本ですが、フランスでの基準はやはり大人です。あるフランス家庭では子供が1歳の頃から、家族はみんな同じものを食べていると言います。もちろん、子供が食べやすいように小さく切ることも忘れません。

子供用の特別メニューは作らない

同じメニューのほうが作りやすいとの意見もあり、子供用は作らない家庭が多いようです。

味覚教育のすすめ

子供たちは食べないだろうと決めつけず、初めての食材でも一口食べさせてみるのがフランス流。なんでも試してみることを大切にしています。パンばかり・ポテトばかりなど偏った食事にならないよう、心がけているようです。

もちろん味付けは、大人の味付けをする前のものを取り分けます。塩やスパイス、脂肪分に気を付けることは日本と変わりません。

間食ばかりにならないように

間食ばかりする子供にはなってほしくないという親の思いから、おやつはフランス菓子などの甘いお菓子ではなく、バナナなどの果物を中心にしている家庭が多いようです。

意欲を育てる

何でも食べてみるという意欲を育てるのが大切、と考えるのがフランス流。食べ物に限らず、人生の様々なことにも興味を持つきっかけになると言われています。

苦手なものを克服

子供の苦手な食材は、子供がおなかを空かせているときに食べさせ、なおかつ食事の最初に一口食べさせてみる方法が効果的だと言います。

フランスのある2歳の子供は、日本に来てすぐに日本食が大好きになり、苦手な食べ物は香辛料やワサビなどの刺激物のみだと言います。異国の食文化に対応できたのは、小さいころからの”とりあえず食べてみる”ことを徹底した結果だと考えられています。

ベビーシッターにも食事の大事さを伝える

ベビーシッターをお願いしている家庭では、子供たちの献立や食べさせ方なども細かく伝えて、子供の食事を大事にしています。

フランス流の子育てを知るための本

注目されるフランス流の子育てを知ることができる本を紹介していきます。

フランス人は子どもにふりまわされない

パリ在住のアメリカ人ジャーナリスト・パメラ・ドラッカーマンの世界的大ベストセラー本 で、フランス流子育ての実践編が綴られています。100の項目があり、見応え抜群です。


パリジェンヌのつくりかた

パリジェンヌ4人の生き方が綴られたエッセイ本です。いくつかの名言や、子育てをしていく中でのメッセージがたくさん詰まっています。

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フランス流の子育てを学んでまた違う世界を

このように、フランス流の子育ては日本の子育てと大きく違うことがわかりますね。子育てに悩んでしまったら、このフランス流スタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。