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妊娠初期に起こりやすいこととは?

妊娠
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妊娠確認がとれてほっとしていたものの、あれ?なんだか様子がおかしい・・・そんな経験をする可能性もあります。妊娠初期に起こりやすいトラブルの原因と対策を確認して、慌てず冷静に対応できるようにしておくことも、とても大事なことです。

出血

出血があった場合に慌ててしまうかもしれませんが、まずは落ち着きましょう。

色や量の確認

妊娠初期の子宮では、胎児の体の基礎・胎盤をつくる準備段階にあり、とても不安定な状態です。なにも異常のない出血のときもあれば、流産や子宮外妊娠などのトラブルが起こっている場合もあります。出血に気づいたら慌てずに、色や量、出血回数などを確認します。

病院に連絡

少量の出血が1回の場合は、一般的に心配ないことが多いとされていますが、自己判断することはとても危険なことです。出血量に関わらず、重大なトラブルになる可能性もあるので、必ず病院へ連絡しましょう。また、出血が止まらなかったり、おなかの痛みがある場合などは、早急に病院へ連絡をして受診しましょう。

おなかの張り・痛み

流産や早産などのトラブルは、おなかの張りから自覚症状が出やすいことが確認されています。

おなかの張りとは?

おなかの張りとは、子宮の筋肉が収縮することです。子宮は筋肉でできていて、普段はやわらかく緩んだ状態になっていますが、緊張やストレス、その他の原因で収縮してかたくなることがあります。この状態がおなかの張りです。

常に張っている状態ではなく、時々張ることは生理現象として起こることで、あまり心配はいりません。ですが、注意しておきたいサインでもあります。

安静にして様子を見る

おなかの張りを感じたら、しばらく横になって安静にして15~30分くらい様子を見ます。自然に治まるようなら、あまり心配はいりません。なかなか張りが治まらず、張りが長時間続いたり間隔が短くなったりする場合は心配があります。病院へ連絡をして状況を伝えましょう。

また、張りが強くなり痛みを感じたり、出血が起こるような場合にはトラブルの可能性が高まっているので、早急に病院へ連絡して受診する必要があります。

出血で考えられる病気

出血があるときに考えられる病気にはどんなものがあるでしょうか。出血があった際の目安になるので、確認しておきましょう。
どこから出血しているのか、膣・尿道・肛門を確認します。

膣から

胎嚢(赤ちゃんを包む袋)が確認されている場合

・子宮頸がん、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ

少量の出血、血液の混じるおりものがあり、痛みは少ない傾向にあります。
膣部びらん・頸管ポリープは妊娠中に治療しない場合が多いです。

・子宮頸管無力症

子宮口が自然に開いてしまい、流産や早産の原因になります。
少量の出血、腹部の違和感、痛み、おりもの増加などの症状が出てきます。

・絨毛膜下地血腫(じゅうもうまくかけつしゅ)

無症状のときもあれば、生理のときのような出血がある場合もあります。
安静にしていることで消失することもあるようです。併発感染により破水の危険もあるため、注意しましょう。

・切迫流産

生理より少量の出血があり、軽い痛みが起こる場合もあります。
妊娠継続には、まず安静にしていることがひとつの目安です。

・頸管妊娠

子宮の入り口に受精卵が着床してしまう状態が、頸管妊娠です。
止血困難な大量出血が起こり、残念ですが妊娠継続はほぼ不可能とされています。

胎嚢(赤ちゃんを包む袋)が確認されていない場合

・流産

鮮血が出ていて下腹部に強い痛みがある場合には、流産の可能性が高くなります。
早急に受診をして、子宮内をきれいにする処置が必要です。

・胞状奇胎(ほうじょうきたい)

胎盤にする絨毛が異常増殖してしまう状態が、胞状奇胎です。
妊娠継続は不可能で、暗い赤色のおりものや重いつわり症状が出ることが確認されています。

・子宮外妊娠

子宮内以外の卵管などに受精卵が着床してしまった状態のことです。
妊娠継続は不可能で、暗い赤色の出血やおなかの強い痛みがあり、処置が遅れると母体に危険が及びます。

尿道から

尿道からの出血では、膀胱炎が疑われます。

肛門から

肛門からの出血では、便秘や痔などが疑われます。

基本は受診

出血やおなかの張り、痛みがある場合でも心配ないケースもあります。しかし、自己判断は時と場合により、取り返しのつかないことを招いてしまうこともあります。基本は、病院へ連絡をしてすぐに受診しましょう。