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3歳までの脳発達に重要なのは食事?その理由に迫る!

育児
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脳の中枢機能がほぼ完成するのが3歳と言われています。その中で、脳の発達にはバランスの取れた食事をすることが重要となります。特に3歳まで、五大栄養素をバランス良く取り入れる理由はなぜなのか?今一度、確認してみましょう。

脳科学の常識

我が子には元気で健康、そして賢くなって勉強やスポーツのできる子になってほしいと、誰もが思うのではないでしょうか。しかし、頭の良し悪しは生まれつきだから変えられないと思っているならば、それは間違いです。頭の良さは「生まれた後に決まる」のが、昨今の脳科学の常識となっています。

頭が良くなるには?

では、どうすれば頭が良くなるでしょうか?脳の専門家たちの意見では、3歳までの食事がとにかく重要で、生まれてからの3年間、栄養の取り方により頭の良さが変わってくると口を揃えて言います。

脳は3年間でほぼ完成

なぜこれほど早い段階で、頭の良さが決まってしまうのでしょうか。生まれたばかりの赤ちゃんの脳は未完成で、大脳・小脳・脳幹など脳の中枢機能が整っていない状態ですが、それらが3歳になるとほぼ完成することがわかっています。

脳の重さ

なぜ3歳になるとほぼ完成と言えるのか?それは、脳の重さによるものだと専門家は言います。生まれたばかりの赤ちゃんの脳は400gしかなく、大人の3分の1にも満たない状態です。しかし、みるみる成長をして3歳になると大人の80%の重量にまでなり、体の成長と比べて脳はとても速いスピードで成長していきます。

脳のネットワーク

脳には約140億の神経細胞があり、それらがたがいに繋がることで様々な機能をしています。その繋がりが猛スピードで作られるのが1~2歳だと言われます。その理由は、ハイハイしていた子が立ち上がって歩けるようになったり、おしゃべりができるようになるなど飛躍的に成長しているのは、その回路が繋がったからだと考えられます。

ネットワークを密にする

この繋がりの回路をできる限り密にして、なめらかに情報が流れるようにすることが、頭の良さの下地になります。太くて頑丈、なおかつ自由に走れる回路を張り巡らせることが大切です。

食事が重要という意味

脳の本体や回路を作る材料になるのが、日々の食事から取る栄養です。もちろん食事だけでなく、おもちゃで遊んだり、音楽でリズム遊びをしたりなど外側からの刺激も大切ですが、肝心の材料がなければ回路が繋がりません。

五大栄養素をバランス良く

脳の発達に必要な栄養素は、五大栄養素をバランス良く摂取するところにあります。これは、専門家の間でも大前提だと言います。それぞれ果たす役割は異なり、どれが欠けても賢い脳をつくることはできなくなります。

五大栄養素の種類

炭水化物・タンパク質 ・ミネラル ・ビタミン ・ 脂肪 の5つです。

炭水化物

米・パン・麺類・イモ・砂糖

タンパク質

魚・肉・卵・豆・豆製品

ミネラル

牛乳・乳製品・小魚・海藻

ビタミン

緑黄色野菜 ・ その他の野菜・果物

脂肪

バター・ラード・ゴマ油・オリーブオイル

不足は厳禁

ひとつの要素でさえ不足してしまうと、知能や運動能力の発達の遅れに繋がる可能性があると言われています。母乳やミルクだけの生後半年間ほどは、母乳とミルクに必要な栄養素が含まれているため不足することがなく安心ですが、差がついてくるのは離乳期に入ってからです。

スタートライン

家庭で作る食事のメニューは個人により様々です。野菜嫌い・魚嫌いなどの好き嫌いが出てくるため、栄養バランスも偏りがちになります。いかに五大栄養素のバランスを崩さずに食事をできるかが大きなポイントとなり、頭を良くするためのスタートラインになります。

鉄不足の問題

近年、問題視されているのが、2歳以下の子供に対する鉄不足です。鉄不足になってしまうと、精神や身体的な発達障害が確認されています。

未来に繋がる一口

3歳までの脳の発達は、子供の一生に影響を与える重要なものです。子供が口にする食事は大人と比べてわずかな量かもしれませんが、未来に繋がる一口だということを忘れてはいけません。